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社員像と社風

DigiConの社員の特徴や社風、大切にしていることをお伝えします。当社への求人に応募しようと考えている方が、一緒に働くイメージを持っていただけたら幸いです。

DigiCon社員の特徴

DigiCon社員の特徴

DigiConには、「稼ぎたい」「ライフワークバランスを保ちたい」「出世したい」「自分が楽しんで働ける範囲内で頑張りたい」といった、様々なタイプの社員がいます。ディレクター、デザイナー、コピーライター、エンジニアなど職種が幅広いこともあってか、個性豊かな人材が集まっています。個性が強すぎると集団としてまとまっていけるのかと心配する方もいるかもしれません。しかし、どの社員も根本ではお客様の課題に対してWebマーケティングを通して解決しお客様の利益拡大のサポートするという気持ちを常に持っています。

個性的な面々がそろうDigiConの雰囲気は、非常にアットホームです。社員の名前と顔が一致しないなんてことはありません。社員一人ひとりがお互いの性格を熟知し、ともに性格の多様性を受け入れながらコミュニケーションを図り、良好な人間関係を保っています。代表や役員との距離も近く、仕事の相談はもちろん、プライベートの相談もできる間柄で、社員同士オープンな関係性が際立っています。社員は男性の割合が多いですが、常に男性が配慮し合い、楽しく働くことができます。

DigiConの社風

DigiConの社風

DigiConでは全社員が会社の顔です。会社の雰囲気がよく社員同士の息が合う中で、お互いを尊重し合いながら働き、信頼関係と心地よい競争関係を構築し、日々、個々が高いモチベーションを保っています。一人ひとりが「責任のある個」として成長しており、上司や先輩からの指示を待つのではなく、人間ではなく自らの力で課題を解決していく力を日々身に付けています。

また社内では立場・年齢に関係なく自分の意見や考えを自由に発言することができます。社歴の浅い社員がよいアイディアや手法を持っているのに、社風が邪魔をして言えない環境になってしまうと、それは成長の阻害要因となってしまいます。そのような社風だと、上司の言うことしかしない人材になってしまうことでしょう。ですから、私たちはよい意見は積極的に取り入れ、常にどのような話にも耳を傾ける姿勢で、立場や年齢関係なく自分の意見を言いやすい環境を作っています。

当社はチームワークのよさからくるスピーディーな仕事を武器にしています。個人の裁量権が大きい会社ですが、個人で仕事を進める際にも、チームが力強くバックアップする体制を整えています。プロジェクトを遂行していくためには、様々な能力や経験が必要です。全ての業務を一人で進行することは大変ですが、チームであれば、それぞれが得意な能力を発揮でき、不得意分野を補い合うことで、チームとしてお客様に貢献できます。

DigiConが大切にしていること

日本の企業にはいまだ年功序列の風潮が根強く残り、若手が年上の社員に意見を言いにくいことが多くあります。しかし、DigiConは立場・年齢に関係なく自分の意見や考えを自由に発言できる社風です。

コミュニケーション力

社員一人ひとりが抱える課題を根本から解決せず、その場しのぎで見過ごすことがないよう、常に気をつけています。課題を根絶するには、現状を正しく理解し、分析して原因・本質を見極める必要があります。その上で、原因を解消するにはクリエイティブな発想が重要です。

また、普段から社員同士の交流が多い当社には、根底に社員一人ひとりを思いやる気持ちがあります。真の意味で思いやりを持ったやりとりをしなければ、いずれ物事が正しく伝わらなくなり、大きな失敗につながります。意思を伝える側も、受け取る側も相手を理解しようとするコミュニケーション力が必要です。

お客様の一番のパートナーとなること

Webマーケティングの仕事は、専門的なことを一人で黙々とこなすものと思う方が多いかもしれません。淡々とした部分もありますが、DigiConでは積極的にコミュニケーションを図る「お客様のパートナー」という感覚の方が近いでしょう。

私たちをはじめWebマーケティングの会社は、打つ施策全てがよい結果をもたらすわけではありません。もちろんデータや市場環境を注視し、調整・管理をして最低限の数字は確保しますが、予期せぬ目標の未達を起こさないためには、お客様に丁寧に「寄り添う」ことが大切だと考えています。

マニュアル通りにすることも大切ですが、経験や心理などを元にしたアプローチも重要であり、それらは様々な現場で求められます。Web業界では、ニーズや市場環境が日々変化します。場合によって適する施策は毎回異なるため、都度ホテルのコンシェルジュのように丁寧な対応を心がけることが非常に大切です。

私たちはお客様の強み・弱みを適切に把握しながら施策を考えますが、お客様自身が強み・弱みに気づいてないことも多くあります。だからこそ、『DigiCon』はパートナーとしてお客様に寄り添い、商品・サービスを魅力的かつ的確な表現でエンドユーザーに届けなければと日々考え、お客様と頻繁かつ忌憚のないやりとりを繰り返しています。

日々情報をキャッチアップする

日々流行や新しい情報をキャッチアップし、学び続けなければならないのがWeb業界です。DigiConでは、社員が主体的に勉強し、おすすめの本をお互い紹介し合って情報共有しています。また、普段から活発にコミュニケーションを取ることで社員の小さな変化を読み取り、フィードバックし合いながらお客様との適切なやりとりにつなげています。

凡事徹底と誠実

成長するために必要なことは、特別なノウハウや優秀な頭脳ではありません。あくまで、当たり前に必要なことを日々慎重に、確実に繰り返すことだと考えています。

例えば、お問い合わせに対してレスポンスよく返信することや数字の分析・競合調査・市場分析を徹底的にやることです。また、お客様への結果も嘘をつかず報告し、次回の施策を提案することも当然ではありますが、丁寧さを忘れないよう常に心がけています。このように、DigiConは誰でもできることを忠実に、
誠実に実行する会社であり続けたいと考えます。

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