事業概要

OUTLINE OF BUSINESS

ADVERTISING OPERATION CASE

金融機関

金融機関様の広告運用をサポートした事例をご紹介いたします。金融関係で見込みのあるお客様に効果的にアプローチするためには、情報を網羅した広告を配信して興味・関心を引くことが求められます。こちらのケースでは、多数の広告メニューを利用し、ユーザーへ認知を図る取り組みが功を奏し、高いコンバージョンを獲得することに成功しました。

抱えていた課題

新たな商品サービスのアピールのため

現代はユーザーが多くの金融機関と取引する時代で、汎用的な商品・サービスではなかなか興味を引きつけることが難しくなってきていると感じている。今回新たな商品をつくり、それに伴い期間を絞って広告を打ちたいと考えているが、広告の専門業者に運用について相談したい。

提案をした内容

Webサイト訪問者への広告、ターゲット層の細分化

Google / Yahoo!のリスティング、Google / Yahoo!のディスプレイ、Google / Yahoo! のリターゲティング

広告のご希望条件などをヒアリングした結果、予算をかけてでもWebサイトへの訪問者数を増やしていきたいとお考えであることを把握しました。そのため、ターゲット層ごとに違う種類の広告配信手法をご提案しました。

広告の設計・実装

新しくつくられた商品のターゲット顧客よりペルソナを具体化し、彼らのユーザーニーズを分析。さらに、特定の条件に該当する潜在的なお客様に対して、広告が表示されるように実装しました。お客様はとにかく予算の多寡ではなく、結果を重視していました。これを考慮して、当初の概算コストを前提に、コンバージョン率が上がるまでのシミュレーションを行い広告配信しました。

実績

年間を通してコンバージョン(CV)数が増加し、顧客獲得単価(CPA)が2分の1に改善いたしました。

顧客獲得単価(CPA)が2分の1に改善

金融機関

金融機関の業界で新しく打ち出す商品に魅力があるのなら、Webサイトなどのコンテンツ量が多いメディアで、じっくりと内容を吟味して検討したいという顧客ニーズは少なからずあると考えました。今回、ご依頼主からは多少予算をかけてでも、当該商品の認知を広め問い合わせにつなげていきたいと伺っていました。その前提も念頭に置いた上で、多くの打ち手を用意させていただきました。