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2023.11.17

アドネットワークで収益を伸ばすには?活用方法やコツとは

アドネットワークで収益を伸ばすには?活用方法やコツとは

Web広告には、さまざまな媒体や出稿先があります。それらの中から目的やターゲットに適した媒体を選択し配信するには、広告出稿の知識や経験が必要であり、手間もかかります。このような課題を解決してくれる広告がアドネットワークです。

本記事では、アドネットワークの概要やメリット、デメリットについて、また収益を伸ばす方法、注意点などについて解説します。

アドネットワークはどのような広告配信なのか?

ここでは、アドネットワークとはどのような広告配信なのか、概要や特徴について解説していきます。

アドネットワークの概要

アドネットワークとは、SNSやポータルサイト、ブログなどの複数の広告媒体を集めて、まとめて配信する広告配信ネットワークのことです。複数の媒体が一つにパッケージ化されているため、アドネットワークを活用することで企業は効率よく広告を出すことができます。国内ではGoogle、ファンコミュニケーションズ、GMOパートナーズ、楽天などがアドネットワークを行っており、利用するためには、アドネットワークサービスに登録する必要があります。

アドネットワークの特徴

アドネットワークは、クリック課金とインプレッション課金、インストール課金、成果報酬課金があります。また、多数のWebサイトに一括で広告配信できるという特徴があり、広告配信の効果測定は各媒体ごとではなく、アドネットワーク事業者が行うため、客観的で信頼性の高いデータの入手が可能です。

アドネットワークのメリットとデメリット

ここでは、アドネットワークのメリットとデメリットについて紹介していきます。

アドネットワークのメリット

アドネットワークは、ネットワーク内の傘下にある媒体に一括で広告配信をすることができるため、各媒体に個別配信する手間が省ける点がメリットです。また、広告を配信する時間帯や曜日、地域などを細かく設定できます。細かく設定することで配信した内容の効果測定を行い、次回の広告効果を高められる点もメリットといえるでしょう。さらに、配信する媒体のジャンルを予め限定することにより、関連性の高い媒体に配信することもできます。

アドネットワークのデメリット

広告媒体によってターゲット層が異なることがあるため、効果を得るためには複数のアドネットワークに出稿する必要がある点がデメリットとして挙げられます。アドネットワークは、それぞれ仕組みが違うため、そのアドネットワークに応じた課金の方法やターゲティング手法に適した運用をしなければなりません。さらに、自社のターゲットと関係のない媒体にも掲載される可能性があるため注意が必要です。

アドネットワーク広告で収益を出す方法とは?

ここでは、アドネットワーク広告で収益を出す方法について解説していきます。

まずは、広告を掲載するコンテンツを制作し公開します。公開後は、アドネットワークにアカウント登録をして、自分のコンテンツのURLなどを入力すると、後日、メールなどで審査結果が届きます。その後、広告コードを自身のコンテンツの表示したい場所に貼り付けると完了です。最後に広告クリックなどの条件を満たすと報酬が振り込まれます。

アドネットワーク広告を掲載できる主なコンテンツは、以下の3種類です

ブログやWebサイトの記事

アドネットワークの申請をする際は、無料のWebサイトで審査を出すよりも、自身のWebサイトを構築した方がアドネットワーク広告の審査に通りやすい傾向にあります。近年では、多くの人がWordPressなどのサービスを利用して、プログラミングの知識がなくても簡単にWebサイトをつくることが可能です。

動画配信サービス

動画配信サービスを利用して広告を配信するために一般的なのはYouTubeです。YouTubeには、動画広告を配信するための仕組みが用意されています。YouTubeは動画投稿者に対して収益が還元されるプログラムもあることから人気が高いサービスといえるでしょう。

Webアプリ、モバイルアプリ

アプリで広告収益を出す方法としては、アプリを開発して利用者に広告を配信するという方法があります。無料のアプリでも「Googleアドモブ」などのアプリに特化したアドネットワーク広告を利用して収益を得ることが可能です。

アドネットワークを有効的に活用するコツについて

ここでは、アドネットワークを有効的に活用するコツについて紹介します。

広告の擬態化をする

日常からインターネットを使用している人は、基本的に広告をクリックすることは少ない傾向にありますが、表示しているコンテンツと内容が近い広告を配信すると、それが広告だと気づかずにクリックするケースがあります。

強制的に表示させる

広告は顧客に認知されなければ意味がありません。媒体の訪問者に対して広告を表示させる手法としては「オーバーレイ広告」と「インタースティシャル広告」というものがあります。ただし、広告が強制的に表示されることに不快に思われる可能性も想定されるでしょう。

スマホ画面サイズを意識した配信をする

近年ではスマートフォンユーザーがパソコンユーザーよりも頻繁にWebサイトを訪問する傾向にあります。そのため、広告主としてもスマートフォンユーザーに適した広告を配信することを意識しなければいけません。

広告配信をする際の注意するターゲット層について

広告配信をする際には顕在層と潜在層の特徴について注意をする必要があります。

顕在層を狙う

顕在層というのは、見込み客のことです。もともと商品やサービスに少なからず関心を持っているターゲットのため、ニーズが具体化されています。インターネットで何か情報を探そうという場合にはキーワードを検索窓に入力して検索しますが、顕在層の場合は、具体的な商品名やブランド名を入力して検索するケースが想定できるでしょう。

潜在層を狙う

潜在層というのは、自社が扱う商品やサービスに対して興味、関心はあるが、具体的な商品についての理解が少なく、自社の商品も認知していない顧客を指します。潜在層の場合は、ある特定の商品名やサービス名をキーワードとして検索するのではなく、商品やサービスの特徴を言語化して検索エンジンに入力する傾向にあります。

アドネットワークを効果的に活用するためのツールについて

ここでは、アドネットワークを効果的に活用するための3つのツールの特徴について紹介します。

・ATOM

ATOMの特徴は、広告配信のレポートを自動で作成できることです。設定すれば広告レポートをメールで自動送信することやレポートのフォーマットもオリジナルで作成できます。

・キーワードプランナー

キーワードプランナーは、Googleが提供している無料のツールで、配信したい広告のキーワードに関して、検索されている数や新たなキーワードを見つけられます。

・ラッコキーワード

ラッコキーワードには、特定のキーワードに関連したキーワードを提案してもらえるサジェストキーワード機能があります。また、共起語や周辺語取得などの便利な機能も兼ね備えており、さらにコミュニティによりサービスの疑問を解消することができる仕組みがあるのが特徴的です。

まとめ

アドネットワークで収益を伸ばすには?活用方法やコツとは

アドネットワークを活用することで、媒体ごとに直接広告の出稿をする手間がなくなり、時間を大幅に削減できるでしょう。また、アドネットワークを活用し収益を得る際にはWebサイトやブログ、動画、アプリなどを立ち上げ、アドネットワークの審査に通る必要があります。

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