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2023.9.20

アドネットワークを一覧から選ぶならどれ? 目的や進め方について理解しましょう

アドネットワークを一覧から選ぶならどれ? 目的や進め方について理解しましょう

自社の商品やサービスの知名度を上げるために、広告出稿を検討している企業の担当者もいるでしょう。広告を出す際は、まずどのメディアに配信するかを決める必要があります。一つのメディアだけに広告を出す場合は問題ありませんが、複数のメディアに広告を出すことを検討している場合はやり取りだけでも時間がかかってしまうでしょう。そのような際に活用できるのが「アドネットワーク」です。

本記事では、アドネットワークの特徴とサービス一覧、進め方、具体的な活用方法について解説します。

アドネットワークの概要

アドネットワークとは、複数のメディアに一括して広告を配信できるネットワークです。アドネットワークには、ネイティブ広告、動画広告、アプリ広告などさまざまな種類があります。ネイティブ広告というのは、メディア上の記事やニュースなどのコンテンツの中に表示される広告のことを指し、ユーザーの興味関心と関係性のある広告配信が可能です。動画広告は、YouTubeやアプリ、Webサイトで表示される広告になります。アプリ広告とはスマートフォンやタブレット内のアプリ上に掲載するディスプレイ広告や動画広告です。特に近年はスマートフォンの機能性が充実しつつあるため、さらにアプリ広告の需要は高まるでしょう。

また、アドネットワークには、ターゲティング配信とノンターゲティング配信があります。ターゲティング広告というのは、ユーザー属性に応じて適切な広告を配信でき、ノンターゲティング広告というのは、登録されてあるすべての媒体に広告の配信が可能です。

アドネットワークの一覧

ここでは、アドネットワークのー覧について紹介していきます。

Google Display Network(GDN)

世界最大級のアドネットワークで、Google広告より出稿をすることができ、広告フォーマットも多く用意されているため、トラフィックや利便性に優れています。

nend

A8.netの運営会社が配信をしているクリック課金型の広告です。また、オーバーレイ広告は、スマホの下部に広告を固定表示して、高いクリックを見込むことができます。

楽天アドネットワーク

ショッピングサイトの楽天市場より蓄積されている購買データをもとにターゲティング配信をすることができるアドネットワークです。

i-mobile

インターネットマーケティングを得意としている事業者が運営するアドネットワークで、多くのデバイスに対応しています。また、予めメディアの情報を比較することができます。

LINE広告ネットワーク

LINE及びそれに関わるサービスによって入手されたユーザーデータをもとにターゲティング配信をすることができるアドネットワークです。

Facebook Audience Network

Facebookには、ターゲティング機能というものがあり、Facebookと連携しているアプリを通じて広告配信をすることもできます。

一覧からアドネットワークを選ぶコツとは?

アドネットワークは、自社の商品やサービスのターゲット層にあったものを選ぶ必要があります。

アドネットワークには、それぞれ特徴があるため、自社の商品やサービスに適したアドネットワークを選ぶことで広告の効果を高めることが可能です。具体的には、配信されるデバイスがパソコンなのかスマートフォンなのかによって選ぶとよいでしょう。また、リーチするターゲットの属性(年齢、性別、地域、時間)などから想定するターゲットの仮説をたてることも選ぶ際のポイントです。

アドネットワークの進め方を紹介

ここでは、アドネットワークの進め方について順番に紹介していきます。

(1)アドネットワークの一覧を見て、各社の特徴を把握する

アドネットワークの一覧を確認して、どのサービスが自社のターゲット層に適しているのかそれぞれの特徴を把握しましょう。

(2)広告を出稿するアドネットワークを選ぶ

候補となるアドネットワークの条件が合いそうであれば、アドネットワークの選択を行い広告配信の準備をします。

(3)アドネットワークのアカウントを作成する

まず選択したアドネットワークのアカウントの登録から始めます。配信したいアドネットワークのWebサイトを訪れ、アカウントを開設しましょう。

(4)キャンペーンを作成する

アドネットワークの管理画面より新しい広告キャンペーンを作成します。予めコンバージョントラッキングを設定しておくことで、コストパフォーマンスやUX(ユーザーエクスペリエンス)の改善につながります。

(5)広告グループを作成する

アドネットワークによって、自社が配信したい条件に当てはまる広告グループを作成します。配信の仕方によっては時間帯を指定することができるアドネットワークもあれば、広告の手法や広告の媒体のジャンルなども選択することができます。

(6)広告を作成する

出稿する広告のURLや画像及びロゴ、動画、広告の見出しなどの説明文を記載することによって広告を作成できます。

(7)ターゲティング配信かノンターゲティング配信かを選択

ターゲティング配信をするのかノンターゲティング配信をするのかを選択します。ここで、ターゲティング配信を行う場合には、行動ターゲティング(BTA)、オーディエンスターゲティング、コンテンツターゲティングのような配信方法を行います。

アドネットワークの具体的な活用方法とは?

ここでは、アドネットワークの具体的な活用方法を紹介します。

バナー広告によって自社ブランドやサービスの認知を拡大する

バナー広告をWebサイトなどに貼り付けることで、幅広いユーザーに自社のブランドやサービスについて認知してもらうことができます。

動画広告によって自社のブランディングにつなげる

近年では、YouTubeやSNSなどの普及により多くの人が動画を視聴しています。動画広告を利用することで、ユーザーにも視聴されやすく、ブランディング効果も期待できます。

広告配信によって自社サービスや商品の口コミを集める

広告配信によって効率的に自社サービス・商品の口コミを収集することができます。

広告配信によって売上を伸ばす

自社の商品やサービスに適したアドネットワークを選ぶとより効果的な広告を配信することができ、結果として売上を伸ばせるケースがあります。

アドネットワークを効率よく配信するには?

ここでは、アドネットワークを効率よく配信するポイントについて解説します。

リターゲティングを活用する

リターゲティングとは、インターネット広告の手法の一つであり、過去にWebサイトを訪れたことのあるユーザーに対して、再度広告を表示させる手法のことを指します。アドネットワークでは細かいターゲット設定もできるために、効率的に配信することが可能です。

アドネットワークに強い広告代理店に依頼する

アドネットワークを初めて利用する場合には、自分で調べて設定をしていくよりもアドネットワークによる広告配信を得意としている広告代理店に依頼をすることによって、早期に結果を出すことができるでしょう。

まとめ

アドネットワークを一覧から選ぶならどれ? 目的や進め方について理解しましょう

アドネットワークはGoogleや楽天、LINEなど、さまざまな企業からサービスが展開されています。アドネットワークを活用する際は、それぞれの特徴やターゲット層などを理解した上で利用するとよいでしょう。また、自身でアドネットワークを活用することが困難な場合は広告代理店に依頼することをおすすめします。

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