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2023.8.23

デジタル広告にはデメリットもある? 特徴や活用方法を詳しく解説

デジタル広告にはデメリットもある? 特徴や活用方法を詳しく解説

近年、デジタル広告は効果的な広告として注目されていますが、デメリットはないのでしょうか。

この記事では、これからデジタル広告を活用していきたいという人に向けて、デジタル広告の特徴やメリットとデメリット、また活用をしていくための手法などを解説します。
デジタル広告の概要を理解して、効果的に運用するための参考にしてください。

デジタル広告とはどのような広告なのか?

ここではデジタル広告の概要、デジタル広告の目的、デジタル広告の特徴について解説します。

デジタル広告の概要

デジタル広告とは、インターネット上で展開する広告のことを指します。オンライン広告やWeb広告と呼ばれることもあります。デジタル広告は、Webサイト上や動画配信サービス、SNS、メール配信サービスなどに表示されています。インターネット上にみられるすべての広告は、総称してデジタル広告と呼ばれています。

デジタル広告の目的とは?

デジタル広告の目的は、自社の商品やサービスを認知していないターゲット層に対して知ってもらうことが主な目的となります。また、ユーザーが自覚していない課題を顕在化させることも目的の一つとして挙げられます。さらに、 幅広く認知を獲得し自社の商品、サービスのブランディングに繋げることも目的の一つです。

デジタル広告の特徴

デジタル広告は、不特定多数の人にアプローチするマス広告とは特徴が異なり、インターネットを利用するユーザーに対象を絞ってアプローチできるという特徴があります。また、デジタル広告は、ターゲットの属性に合わせた配信が可能なため、より個人の特性に着目をした広告配信ができます。

デジタル広告にはデメリットがある?

デジタル広告にはメリットだけではなく、デメリットもあるのでしょうか。
ここでは、デジタル広告のメリットとデメリットについてご紹介します。

デジタル広告のメリット

デジタル広告は、年齢や性別、配信エリアといった基本的な設定をはじめ、興味関心やインターネットの検索・閲覧履歴といったデータなどを用いて細かなターゲティングを行えます。そのため、商品やサービスの目的に合わせたターゲットに絞って広告配信が可能といったメリットがあります。また、広告の閲覧回数やクリック回数などのデータを容易に収集できるため、広告の効果測定を行い、次回の施策の検討が可能です。

デジタル広告のデメリット

デジタル広告のデメリットとしては、配信する媒体の特性や、ユーザー層をよく理解して広告を出す必要がある点が挙げられます。また、知識や経験がないと広告の配信を設定することだけでも難しい作業になってしまいます。成果を最大化するためには、さまざまな施策を行う必要があるため、スキルが求められます。

デジタル広告の種類と特徴とは?

デジタル広告には、「タイアップ広告」「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「アドネットワーク広告」「リターゲティング広告」などがあります。ここでは、5つの特徴について紹介していきます。

タイアップ広告

タイアップ広告は、企業がメディア、媒体に広告費を払い自社商品やサービスを宣伝する手法です。タイアップ広告は「記事広告」とも呼ばれます。ブランドやサービスの認知を拡大することを目的とします。タイアップ広告では、まだサービスについて十分に認知されていないものの、将来の顧客へアプローチできます。

リスティング広告

リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードに合わせて表示される広告のことです。顧客を集客し売り上げやお問合せに繋げることを目的とし、サービスに関心のある顧客に対して高い効果が期待できます。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、Webサイトやアプリ上に画像や動画、テキスト形式で表示される広告です。視覚的なアプローチをすることが可能で、サービスに対する認知度向上を目的とします。

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告は、複数の広告媒体によって作られたネットワークを通じて広告を配信するシステムのことです。また、広告費の支払いや効果測定もまとめてできるため効率よく運用できます。

リターゲティング広告

リターゲティング広告は、1度サイトを訪れたユーザーを、サイトを離れた後も追跡する広告のことです。離脱したユーザーにも再アプローチが可能なため、コンバージョン率のアップが見込めます。

デジタル広告の2つの進め方について紹介

デジタル広告にはリスティング広告とディスプレイ広告という種類があります。ここでは、2つの進め方について紹介していきます。

リスティング広告の進め方

リスティング広告とは、ユーザーが検索したキーワードに合わせて表示される広告のことです。検索結果に表示されるため「検索連動型広告」とも呼ばれます。

リスティング広告を出稿するには、Google広告やYahoo!広告を活用します。以下ではGoogle広告におけるリスティング広告の進め方について紹介します。

・アカウントを作成する

まずは、Google広告のアカウントを作成します。ビジネスに関する情報やどのような目的で広告を配信するのかなどの情報を入力します。

・新しいキャンペーンを作成する

Google広告を通じて広告を配信することを「キャンペーン」といい、管理画面より新しいキャンペーンを作成します。ここでは、予算、広告の配信地域、広告を配信するデバイス、広告の配信スケジュールなどが設定できます。

・広告グループを設定する

より戦略的に広告を配信するために、広告グループを設定します。広告とはキーワードの設定ができ、ユーザーが検索エンジン上で実際に目にするリスティング広告のことを指します。

・「検索ネットワーク」を選択し、予算やKW当等を設定する

ターゲットユーザーの情報や予算などを設計していきます。

・広告を作成して公開する

検索エンジン上に表示される見出しや広告文を作成して、問題なければ公開します。

ディスプレイ広告の進め方

ディスプレイ広告とは、GoogleやYahooの提携Webメディアの広告枠に広告配信ができる広告メニューのことです。バナー画像を用いた広告配信がメインになることから、バナー広告と認識されていますが、テキストでの配信も可能です。
以下ではYahoo!のディスプレイ広告の進め方について紹介します。

・アカウントを作成する

まずは、 Yahoo !広告のアカウントを開設する前に、 Yahoo!広告を利用するために必要な Yahoo! JAPAN ビジネス ID を取得します。ビジネス ID は個人を識別する ID で、利用ユーザーごとの取得が必要です。

・新しいキャンペーンを作成する

まずは「キャンペーン」を作成します。管理画面の「キャンペーン管理」を表示して「キャンペーン作成」をクリックします。キャンペーン作成画面が表示されるので、入力が必須の「キャンペーンタイプ」「広告掲載方式」「キャンペーン名」「入札方法」を選択してください。「キャンペーンタイプ」「広告掲載方式」は後から変更ができないため注意が必要です。

・広告グループとターゲティング設定

次に「広告グループ」と「ターゲティング設定」を登録します。キャンペーン作成後に「保存して広告グループ作成へ」をクリックすると、続けて広告グループの設定に移ります。また管理画面左のサイドメニューから広告グループを作成するキャンペーンをクリックして「広告グループ作成」からも作成することができます。

・広告の設定

次に「広告」を作成します。広告は広告グループごとに作成できるので、ターゲットにマッチした広告を設定しましょう。広告は「テキスト」「ディスプレイ」「テンプレート」の3種類のフォーマットがあります。

・広告を作成して公開する

上記までを設定して公開します。

デジタル広告を効率化するためのツールの紹介

ここでは、デジタル広告の運用を効率化するためのツールを紹介していきます。

・Google キーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、特定のキーワードがユーザーに検索されている回数を調べられることや、出稿するキーワードを新たに見つけることができます。また、Google独自のデータに基づいて、過去の傾向データなどを提供しています。

・Googleトレンド

Googleトレンドは、Googleが提供しているキーワードの検索回数の推移が分かるツールです。データはリアルタイムで、最新の検索動向が分かることが特徴です。

・Google Analytics(グーグルアナリティクス)

Google Analyticsは、Googleが提供しているWebサイト解析ツールです。 ユーザーがWebサイトに訪問した際のページ滞在時間や直帰率、離脱率等の指標を確認できます。

・Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

Google Search Consoleは、Googleが提供しているインターネット検索の分析ツールです。検索キーワードの表示回数や順位の推移、サイトの問題点などを確認でき、サイトの改善に役立てることが可能です。

・Ahrefs(エイチレフス)

Ahrefsは、SEO分析ツールです。自社サイトや競合サイトの被リンク分析や検索エンジンの上位表示コンテンツ、想定流入キーワード、ソーシャルメディアの反応を分析することが可能です。

まとめ

デジタル広告にはデメリットもある? 特徴や活用方法を詳しく解説

本記事では、デジタル広告の概要やメリットとデメリット、デジタル広告の種類やそれぞれの進め方について解説しました。デジタル広告とは、インターネット上で配信される広告のことを指します。デジタル広告は、マス広告とは違い、ターゲットの選定や配信エリア、時間帯などの設定が可能です。しかし、効果的な広告配信をするには、各広告媒体の知識と効果検証をもとに改善の施策を施す必要があります。

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